2024.12.20
コラムきたくりんの特徴や味とは?当店人気の北海道のお米をご紹介
きたくりんは当店で生産・販売している北海道のお米です。
近年、北海道のお米は「食べやすい」「美味しい」と人気があり、各品種の注文度も上がっています。
きたくりんも注目度の上がっているお米のひとつです。
北海道のお米「きたくりん」にはどのような特徴があるのか、生産農家・販売店がご紹介します。
きたくりんは特A級評価である「ななつぼし」と同じくらい高い評価を得ているお米です。
そんなきたくりんの特徴は生産時や味、食感などにあります。
特徴①耐病に優れるので農薬を減らせる
きたくりんは病気に強いお米として知られています。
そのため、お米を病気などから守るために使われる農薬を減らせるところが特徴です。
耐病性に優れていることから、減農で「安心・安全・高品質」を実現している。
これがきたくりんの特徴になっています。
特徴②柔らかく粘りのあるお米である
きたくりんは柔らかめのお米で、粘り気もあるところが特徴です。
甘さもありますので、甘いお米が好きな方や柔らかめのお米が好きな方に人気があります。
お子さんや高齢の方のいるご家庭にも人気の品種です。
特徴③粒が大きめで食感が楽しめる
きたくりんは粒が大きめであるという特徴もあります。
食べたときにお米の粒やかたちをしっかり感じられる品種です。
食感にも優れています。
北海道のお米であるきたくりんの「粒が美味しい」「濃い甘さや粘り気の強さ」などを活かすなら、どのような食べ方がおすすめなのでしょうか?
きたくりんの特徴を活かして美味しく食べるなら、丼ものやカレーなどがおすすめです。
きたくりんはお米の粒が大きめで粘り気もあり、濃い甘さもありますので、カレーや丼もののような味付・料理とは相性が良いのです。
カレーや丼ものはご家庭でもよく食べられますので、家庭料理全般とは相性が良いと言えるでしょう。
また、きたくりんの特徴を活かして美味しく食べるなら、中華料理などもおすすめです。
中華料理は油の多い料理や味付の濃い料理が多いという特徴があります。
きたくりんは甘さのあるお米ですが、その甘さはしつこいものではなく、さっぱりしたものです。
きたくりんのさっぱりした甘さは中華料理を食べるときに相性が良いのです。
ご家庭で中華料理やカレー、丼ものなどを作るときは、きたくりんの風味・食感・味とのコラボレーションをぜひ楽しんでみてください!
きたくりんは、
・甘さはあるがさっぱりしている
・お米の粒が大きめなので食感が楽しめる
・柔らかく粘り気のある品種である
・耐病性があるので、農薬を減らして生産される
などの特徴があります。
当店は北海道のさまざまなお米を扱っていますが、きたくりんは「食べやすい」「家庭料理との相性が良い」と人気のある品種です。
北海道からお米を買いたい。
どのお米を買うか悩んでいる。
このような場合、家庭で食べやすいお米「きたくりん」を試してみてはいかがでしょう?
舟山農産は北海道のお米の通販を承っています。
きたくりんの通販なら、ぜひ当社をご利用ください。