毎年日本穀物検定協会がおこなう「米の食味ランキング」では、11年連続で最高ランクの特A評価を獲得しています。
新潟県魚沼産「コシヒカリ」と肩を並べるおいしさです。
程よいもっちり感と豊かな甘みの両方を備えているバランスの良さが魅力です。
「ゆめぴりか」の名前は、「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しい・好ましいを意味する「ピリカ」を合わせ名づけられました。
ゆめぴりかは、お米に含まれるでんぷんの分子「アミロース」が低いため、北海道米の中でも特に粘りが強い品種です。アミロースが低いお米は、モチモチとした食感が特徴です。
北海道のブランド米に粘りが強く、ほのかな甘みと風味の良さが特徴の「おぼろづき」があります。 ゆめぴりかはコシヒカリとあきたこまち、そしておぼろづきの遺伝子を導入するなど、数多くの品種を掛け合わせて生まれたおいしいお米なのです。
ゆめぴりかは甘みが際立ち、濃い味わいの品種です。 粘りや甘みは「おぼろづき」に勝り、硬さは「おぼろづき」よりもやや柔らい。 その甘みの強さから「おかずがいらない」と言われるほどです。 まずは白ごはんで味わうのがおすすめです。
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冷めてもおいしく食べられるので、お弁当やおにぎりとも相性抜群です。
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お米そのものの味わいがしっかりとしているため、ハンバーグやすきやきなど、味の濃い肉料理にも負けない旨味が感じられます。
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何と言っても、豊潤な甘みともっちりふわふわの柔らかさをダイレクトに感じられる「白いごはん」がお勧めです!