2026.05.19
コラムお米の食味ランク(食味ランキング)とは?意味やランクについて解説
お米の品質や味の保証のひとつに「食味ランク(食味ランキング)」があります。
食味ランクの評価が良いと「安心だ」「美味しいお米だ」と思う反面、食味ランクが具体的にどのような意味を持つのかよく分からないという方もいらっしゃることでしょう。
そこでこの記事では、お米の評価によく使われている食味ランクについて分かりやすく解説します。
お米選びの参考にしていただければと思います!
お米の食味ランク(食味ランキング)とは、「専門家によるお米の味や香りの評価」のことです。
お米の食味ランクはよく等級と混同されますが、等級とは違った評価基準になっています。
等級と食味ランクは別物なので、混同しないよう注意しましょう。
1.食味ランクの評価基準
お米の食味ランクは一般財団法人日本穀物検定協会が毎年実施しているお米の評価のひとつです。
専門家が実食した上で、お米を外観や味、香り、堅さ、粘り、総合評価などのポイントで評価したものが食味ランクになります。
専門家が食べて「美味しい!」「香りが良い!」とランク付けしたものです。
【食味ランク資料 / 一般財団法人日本穀物検定協会】
https://www.kokken.or.jp/ranking_area.html
https://www.kokken.or.jp/data/R7_shokumi_next.pdf
2.食味ランクと等級の違い
お米の等級とは、「お米の粒の見た目の評価」です。
・見た目の美しさの評価基準が「等級」
・美味しさの評価基準が「食味ランク」
このような違いがあります。
等級はあくまで見た目の美しさの評価基準です。
「等級が高い=美味しいお米」というわけではありません。
お米の食味ランクは5段階評価になっています。
| ランク | お米の食味 |
| 特A | 基準米より特に良好な食味である |
| A | 基準米より良好な食味である |
| A’ | 基準米と同等の食味である |
| B | 基準米よりやや劣る食味である |
| B’ | 基準米より劣る食味である |
お米の食味ランクで最も高いのは特Aです。
特Aのお米はとても美味しいお米として知名度があり、メディアなどでもよく取り上げられます。
次にランクが高いのがAで、このランクの品種も美味しいお米としてよく名前が挙がります。
食味ランクのA’が通常、Bより下のランクがやや劣る食味という評価です。
北海道のお米の品種では、「ななつぼし」や「ゆめぴりか」が食味ランク特Aになっています。
どちらも当店で扱っている品種です。
食味ランクとは「お米の味や香りの評価」のことです。
食味ランクは等級とは違った「美味しいお米の評価」になっています。
・美味しい品種はどれか知りたい
・北海道の美味しいおすすめ品種を知りたい
・お米選びに迷っている
という方は、食味ランクを参考にしてはいかがでしょう。
舟山農産は北海道で米作りとお米の販売をしている農家兼お米屋さんです。
当店では食味ランクの高い「ななつぼし」や「ゆめぴりか」なども扱っています。
ネット通販にも対応していますので、ぜひご利用ください。